2016.03.27 Sunday
egg porchというイベントに行ってきたんですって。
あれは今から1カ月くらい前。
3月の連休は予定ないなー比較的暇だなー寝よう。と思っていた僕の元に一通のDMが。
「蜂飼さん、3/20空いてます?えぐぽちのボドゲスタッフ手伝ってもらえませんか?」
僕は反射的に答えていました。
「超空いてます」
というわけでですね(どんな訳だ)、3/20にイベントに行ってきました。もう2週間前になりそうとか信じない
改めまして。初めてブログに足を運んでくださったみなさま、ありがとうございます。
そうでない方はいつもありがとうございます。蜂飼葉弧(はちかいようこ:以降、蜂飼)です。
今回は当日のレポートっぽいものを皆様にお届けしたいと思います。
断片的にだけどね!
今回の僕のお役目はいわゆる「軽めのボードゲーム枠」。
TRPG卓の休憩中だったり、『15』終わった方とかを受け入れる場所として、用意されたコーナーですね。
クトゥルフ系の短時間ボードゲーム、意外に少ないんですよね。
なので僕が回したのは以下の4つ。
・クトゥルフダイス
・ミ=ゴの脳みそハント!
・クトゥルフ・レルムズ
・ラヴクラフト・レター
そうそう。こちらのプレイゲームは、今回協力社であるアークライト様からいくつかお借りしたんですけども。ラヴクラフト・レターはその中でも、特別にお借りできたものでして。
というのも、当時ラヴクラフト・レターは未発売だったんですよ。
なので僕もちゃんと遊んだことのない一品でして。
でもアークライト様からボドゲ班に託されたサンプルゲームの中に入ってましてね?
……これは回せってことかな!(ルールブックを必死に見始める)
みたいなことを会場1時間前にやってました。
よく当日3卓も回したな僕……。
ただあの、エラッタが発生している場所があるみたいでして。
大変申し訳ありませんでした。
公式サイトも更新されていましたので、詳しくはこちらをご参照ください。
全然関係ないんですけど、たまたま打ち合わせがあったのでRole&Roll編集部様に「今度egg porchってイベントでミ=ゴの脳みそハント回しますよ」って言ったら担当の人が「本当に!?」って言いながらそれはもう嬉しそうにルール説明してくれたという実話があります。
よかったら感想とか呟いてください。担当さんマジで喜びます。
あとはお隣の卓で『嵯峨崎地域新聞、新聞記者奔走記』ぐるあハーレーさんがご自分でプチ物販(!?)を開いていて、
「嵯峨崎ダイス売ります!」
「そんな面白いことするんですか!4個ください!あっでもおつりないから後で物販でお札崩してきます!」※ここまでの問答0.1秒
とかやっていました。
ちなみに余裕があったのはこの時くらいでしたとさ。
気が付けばお客さんもたくさん入ってきまして。
うちの卓、1卓につき30分〜40分で卓が終わっていきますので、午前中だけで4卓ほどこなしまして。
1卓につき2ゲームルール説明しているので8回ルール説明して、ちょっと脳が解けてきて。
最終的に卓数だと8〜10、ゲーム数だとその2倍はやったんじゃないでしょうか。
結構な方々にゲームを紹介しまくったと思います。ちょっと達成感。
でも今思い返すと最後の方は結構頭の溶け切った説明をしていたのではないでしょうか。大変申し訳ございません。
次あったらあれだ、これは持っていこう。(覚書)
・休憩中ポップ
・この卓は写真撮影可というアピールポップ
・外から見て何をやってるかわかるポップ(ポップ用意してもらったけど4つもやっていたから書ききれなかった罠)
同じ事するかはわからないけどな!
あと今回からイベントでばらまく用の名刺を作って皆様に配布していたのですが。
僕の名刺を見て、
「あなたが蜂飼さん……!」「知ってます!」
というお声や、「蜂飼さんのファンです」「ファッ」みたいなやり取りを多々いたしまして。
いやまぁ本当にありがたい限りです。
女子ゲーム会もたくさんの方に知っていただいていて、なんかもう大変恐縮です。
とりあえずですね、スイッチゲーム会というところで女子会開催が決まりました。
ここでの需要によってはですね、女子会に公式卓が立つかもしれません。
(偉い人を口説くための大きな材料になります)
イベントページはこちらから見れます。
できればですね、当日行けないよーって方でもこのイベントそのものに興味がある女性の方がいましたらそっと「興味あり」を押していただけると……ありがたいです。
よろしくお願いします(色んな所を拝みながら)
あとあの、すでに押していただいた方、本当にありがとうございます。
2日で増えた「興味あり」の数がちょっとした力になりました。
こんなに増えるとは、予想していなかったんです。偉い人たちが。
当初の予想とはちょっと違う動きが偉い人から見えまして、もしかしたら今度30人弱の女性オンリー会が先に開かれるかもしれません。
10人→30人→100人という感じで、ちょっとずつ女子会が進歩する可能性も見えてきました。
とりあえず、これからも話せる続報が出るたび皆さんにちょっとだけ出したいので少々お待ちくださいませ。
頑張ってます!
おっと話がそれた。
午後はアークライトの偉い方にいやぁすごいですよねこの女性比率、なかなか見れませんよと軽くお話をさせていただいたりだとか。
午前中はミ=ゴ中心だったので、ラブクラフト・レター回したりだとか。
あと会場にいる邪神様に邪神出てくるダイス振ってもらったりとか(※かなりシュールだった)。
とかまぁやっていましたら、気が付けばイベントが終わっておりました。
いやしかし今回もまぁ、女性率高かったですね。
もはや驚きはしないのですが、どちらかと言うとデザイナーサイドの方々や、イベントを回している偉い人がそれ(TRPGを遊んでくれる女性の多さ)を知ってくれる直接の機会になったのは大きいですね。
僕が話したところでね、めっちゃ疑われてましたからね。「君は女性だからそう見えるんだよ」的な。
これがいい起爆剤になってくれると、これからのアナログゲーム業界も一気に加速していきそうですが。
まぁ僕も火薬ばらまくくらいのことはしたいね、うん。
あと日頃をTRPG遊んでいる層にボードゲームを遊んでもらえたのは大きいですね。
こういう双方の交流の流れが……おっと、これ以上はブログで語ってもつまらないので省略。
さて。
最後になりますが、当日卓に来てくれたプレイヤーの皆さま、それと、運営スタッフの皆さま。
大変お世話になりました! またよろしくお願いします!
それでは!
3月の連休は予定ないなー比較的暇だなー寝よう。と思っていた僕の元に一通のDMが。
「蜂飼さん、3/20空いてます?えぐぽちのボドゲスタッフ手伝ってもらえませんか?」
僕は反射的に答えていました。
「超空いてます」
というわけでですね(どんな訳だ)、3/20にイベントに行ってきました。もう2週間前になりそうとか信じない
改めまして。初めてブログに足を運んでくださったみなさま、ありがとうございます。
そうでない方はいつもありがとうございます。蜂飼葉弧(はちかいようこ:以降、蜂飼)です。
今回は当日のレポートっぽいものを皆様にお届けしたいと思います。
断片的にだけどね!
今回の僕のお役目はいわゆる「軽めのボードゲーム枠」。
TRPG卓の休憩中だったり、『15』終わった方とかを受け入れる場所として、用意されたコーナーですね。
クトゥルフ系の短時間ボードゲーム、意外に少ないんですよね。
なので僕が回したのは以下の4つ。
・クトゥルフダイス
・ミ=ゴの脳みそハント!
・クトゥルフ・レルムズ
・ラヴクラフト・レター
そうそう。こちらのプレイゲームは、今回協力社であるアークライト様からいくつかお借りしたんですけども。ラヴクラフト・レターはその中でも、特別にお借りできたものでして。
というのも、当時ラヴクラフト・レターは未発売だったんですよ。
なので僕もちゃんと遊んだことのない一品でして。
でもアークライト様からボドゲ班に託されたサンプルゲームの中に入ってましてね?
……これは回せってことかな!(ルールブックを必死に見始める)
みたいなことを会場1時間前にやってました。
よく当日3卓も回したな僕……。
ただあの、エラッタが発生している場所があるみたいでして。
大変申し訳ありませんでした。
公式サイトも更新されていましたので、詳しくはこちらをご参照ください。
全然関係ないんですけど、たまたま打ち合わせがあったのでRole&Roll編集部様に「今度egg porchってイベントでミ=ゴの脳みそハント回しますよ」って言ったら担当の人が「本当に!?」って言いながらそれはもう嬉しそうにルール説明してくれたという実話があります。
よかったら感想とか呟いてください。担当さんマジで喜びます。
あとはお隣の卓で『嵯峨崎地域新聞、新聞記者奔走記』ぐるあハーレーさんがご自分でプチ物販(!?)を開いていて、
「嵯峨崎ダイス売ります!」
「そんな面白いことするんですか!4個ください!あっでもおつりないから後で物販でお札崩してきます!」※ここまでの問答0.1秒
とかやっていました。
ちなみに余裕があったのはこの時くらいでしたとさ。
気が付けばお客さんもたくさん入ってきまして。
うちの卓、1卓につき30分〜40分で卓が終わっていきますので、午前中だけで4卓ほどこなしまして。
1卓につき2ゲームルール説明しているので8回ルール説明して、ちょっと脳が解けてきて。
最終的に卓数だと8〜10、ゲーム数だとその2倍はやったんじゃないでしょうか。
結構な方々にゲームを紹介しまくったと思います。ちょっと達成感。
でも今思い返すと最後の方は結構頭の溶け切った説明をしていたのではないでしょうか。大変申し訳ございません。
次あったらあれだ、これは持っていこう。(覚書)
・休憩中ポップ
・この卓は写真撮影可というアピールポップ
・外から見て何をやってるかわかるポップ(ポップ用意してもらったけど4つもやっていたから書ききれなかった罠)
同じ事するかはわからないけどな!
あと今回からイベントでばらまく用の名刺を作って皆様に配布していたのですが。
僕の名刺を見て、
「あなたが蜂飼さん……!」「知ってます!」
というお声や、「蜂飼さんのファンです」「ファッ」みたいなやり取りを多々いたしまして。
いやまぁ本当にありがたい限りです。
女子ゲーム会もたくさんの方に知っていただいていて、なんかもう大変恐縮です。
とりあえずですね、スイッチゲーム会というところで女子会開催が決まりました。
ここでの需要によってはですね、女子会に公式卓が立つかもしれません。
(偉い人を口説くための大きな材料になります)
イベントページはこちらから見れます。
できればですね、当日行けないよーって方でもこのイベントそのものに興味がある女性の方がいましたらそっと「興味あり」を押していただけると……ありがたいです。
よろしくお願いします(色んな所を拝みながら)
あとあの、すでに押していただいた方、本当にありがとうございます。
2日で増えた「興味あり」の数がちょっとした力になりました。
こんなに増えるとは、予想していなかったんです。偉い人たちが。
当初の予想とはちょっと違う動きが偉い人から見えまして、もしかしたら今度30人弱の女性オンリー会が先に開かれるかもしれません。
10人→30人→100人という感じで、ちょっとずつ女子会が進歩する可能性も見えてきました。
とりあえず、これからも話せる続報が出るたび皆さんにちょっとだけ出したいので少々お待ちくださいませ。
頑張ってます!
おっと話がそれた。
午後はアークライトの偉い方にいやぁすごいですよねこの女性比率、なかなか見れませんよと軽くお話をさせていただいたりだとか。
午前中はミ=ゴ中心だったので、ラブクラフト・レター回したりだとか。
あと会場にいる邪神様に邪神出てくるダイス振ってもらったりとか(※かなりシュールだった)。
とかまぁやっていましたら、気が付けばイベントが終わっておりました。
いやしかし今回もまぁ、女性率高かったですね。
もはや驚きはしないのですが、どちらかと言うとデザイナーサイドの方々や、イベントを回している偉い人がそれ(TRPGを遊んでくれる女性の多さ)を知ってくれる直接の機会になったのは大きいですね。
僕が話したところでね、めっちゃ疑われてましたからね。「君は女性だからそう見えるんだよ」的な。
これがいい起爆剤になってくれると、これからのアナログゲーム業界も一気に加速していきそうですが。
まぁ僕も火薬ばらまくくらいのことはしたいね、うん。
あと日頃をTRPG遊んでいる層にボードゲームを遊んでもらえたのは大きいですね。
こういう双方の交流の流れが……おっと、これ以上はブログで語ってもつまらないので省略。
さて。
最後になりますが、当日卓に来てくれたプレイヤーの皆さま、それと、運営スタッフの皆さま。
大変お世話になりました! またよろしくお願いします!
それでは!
2016.03.11 Friday
\ナントイウコトデショウ!/
※タイトルはあれですが僕は真面目です。
初めてブログに足を運んでくださったみなさま、ありがとうございます。
そうでない方はいつもありがとうございます。蜂飼葉弧(はちかいようこ:以降、蜂飼)です。
さて。お仕事のお知らせですよ……。
http://r-r.arclight.co.jp/backnumber/2612
Role&Roll138号の特集原稿を書かせていただきました! ウワーイパチパチ
8ページです! 僕が書いた原稿をRole&Roll編集部さまに全面的に監修・修正していただいた形になります。僕じゃ把握し切れてないシステムの内容とか、レイアウトとか、細かい文章補足はもう全部お任せしています。
僕がRole&Roll編集部所属になったとか、そういうことではないです。冗談でも怒られる。
微妙に語彙力の足りない文章を素敵な文章に再構成して頂いたRole&Roll編集部の皆様にこの場ですが改めて深くお礼申し上げます。
どれくらい素敵になったかと言うと、完成稿が来た瞬間僕の脳内ではビフォーアフターのBGMが流れていました。
\ナントイウコトデショウ‥…!/
さて、記事の紹介部分にはこんなことが。
(紹介ページより)
>「テーブルトークRPGを遊んでみたい!」とは思ってみたものの「なんか怖くて一歩が踏み出せない……」「友達を誘いたいんだけど、うまく説明できない……」
>――そんな「テーブルトークRPGはじめて」のあなたに贈るガイドを特集で掲載!
>ウタカゼ・ゼミではじめてテーブルトークRPGに触れ、あれよあれよとイベント等でゲームマスターを務めるまでになった著者の実体験に基づいた内容です!
なんか知らないところで僕がえらい持ち上げられてる。怖い。あと僕初めてTRPGに触れたのは厳密には中学生の時だったりするんだけどいいのかな。あれ商業のじゃないけど。確かに商業TRPGに触れたのはウタカゼゼミきっかけだからいいか。いいのか……?
打ち合わせの時に「えっ何でこんな持ち上げるんですか恥ずかしい」と言ったら「何言ってるんですか!こういうことはちゃんとアピールしないと!」と逆に言われました……そっかぁこれ長所かぁ……。
リアルで褒められられてない人間を褒めた上で持ち上げると挙動不審になるぞ! 今の僕がいい例だ!
ところで僕ここ1年以上全くウタカゼの活動してないけどウタカゼゼミって言っていいんだろうか。
僕本人ですら最近言わなくなってきたというのに。
すみません話がずれました。
記事内容は「TRPGとは」という所から始まりまして。
システムの紹介、必要な道具やGMやPLに向けたアドバイス……等がみっちり詰まっております。細かい一文とかにも気を配って書いてあります。
「みっちり」というのがどれぐらい詰まっているかといいますと、1ページごとに違う内容が書かれています。本来なら2ページ欲しいところも1ページに削りました。
見やすさを重視した記事となっていますので、文章みっちりで読みにくい……。と言うことはないはずです。たぶん。
ただ、別に「この記事を読まないとTRPGができない」とかそんな事はありません。
この記事ではいろいろ書きましたが、この記事でハードルの高さを感じる必要もまったくございません。
「最低限こうしてるといいんじゃないかな」「こういう道具を用意するとスムーズにできるよ」という、攻略本のような物です。
なくてもゲームに支障をきたすものではありません。
あると、ほんのちょこっと便利になるよ、という。
そういう感じのものを目指しました。
僕は。
あと実体験がちょっと多めです。「このあたりとか、実話ですよね(笑)」と編集さんには一発でバレました。
えぇはいボスの強さの調整が苦手なんですよこんちくしょう。僕の作るボスは2ターンキルされるかめっちゃ強くなるかの2択ですよふーんだ。
※そんな事ないのもあります。ちょっとだけ。
イラストも素敵なものが沢山並びました。
逢魔刻壱さま、神無せつなさま、夕霧さまにそれぞれ編集部の方が依頼していただいているのですが。
「どうですか?」ってラフを見せて頂いた時に「すごく素敵だと思います」としかコメントしなかったあたりに僕の語彙力の無さがバレるね☆
ただ本当に素敵だったんです。ラフを見せてもらった瞬間、僕の脳内ではビフォーアフターのBGMが流れていました。
\ナントイウコトデショウ‥…! あのイラスト指定からは、想像がつかないほどの素敵な仕上がり/
※編集部の方が修正加えた上で依頼しているからこそこんな呑気な感想が書けるのであって、良い子はマネしないでください。絶対に。
でも僕もラフから先見てないイラストがあるから早く見たい!
地元に並ぶのまだかなーまだかなー(_'ω')_
※自分の名前が出た雑誌は一冊は自分用として買って、後もし見本誌が来たら実家用のプレゼン用として使うので必要。
と言うことでね、その他にも色々すごい細かいこだわりとか、頑張って詰め込んだので。
宜しければお手に取っていただけると大変うれしいです。
あと感想が欲しいです(小声)。
---------------
さて。ライターとしてデビューしたときに頭の中で考えてた、
「何でもいいから本の表紙に名前を出す」
「ウタカゼ以外で原稿を書いて誌面で発表する」
がこれでどっちも達成されました。パチパチ
これからどうしましょうね。
ライターとしてやりたいことも割とやりきった感あるんですよね。
何かする意欲はあるのでご興味のある方は連絡ください。
プロフィールページから連絡先出してあります。
公式イベントからユーザー様のイベントまでGMやらイベントスタッフやらボードゲームのインストやらゲームのレビューやら、とにかくなんでもしております。
これまでの積み重ねの結果、「こいつに記事書かせても宣伝効果がある」というところからの原稿執筆につながっている一面があるので、やっぱり仕事は続けたいですね。
もしかしたらね、業界で僕しかできないこととか、あるかもしれないじゃないですか。
やっぱり、そういうこといろいろ考えたいじゃん?(※どうした)
未来はまったくの白紙ですけどこれからも何かはしますので応援よろしくお願いします。
蜂飼でした。
初めてブログに足を運んでくださったみなさま、ありがとうございます。
そうでない方はいつもありがとうございます。蜂飼葉弧(はちかいようこ:以降、蜂飼)です。
さて。お仕事のお知らせですよ……。
http://r-r.arclight.co.jp/backnumber/2612
Role&Roll138号の特集原稿を書かせていただきました! ウワーイパチパチ
8ページです! 僕が書いた原稿をRole&Roll編集部さまに全面的に監修・修正していただいた形になります。僕じゃ把握し切れてないシステムの内容とか、レイアウトとか、細かい文章補足はもう全部お任せしています。
僕がRole&Roll編集部所属になったとか、そういうことではないです。冗談でも怒られる。
微妙に語彙力の足りない文章を素敵な文章に再構成して頂いたRole&Roll編集部の皆様にこの場ですが改めて深くお礼申し上げます。
どれくらい素敵になったかと言うと、完成稿が来た瞬間僕の脳内ではビフォーアフターのBGMが流れていました。
\ナントイウコトデショウ‥…!/
さて、記事の紹介部分にはこんなことが。
(紹介ページより)
>「テーブルトークRPGを遊んでみたい!」とは思ってみたものの「なんか怖くて一歩が踏み出せない……」「友達を誘いたいんだけど、うまく説明できない……」
>――そんな「テーブルトークRPGはじめて」のあなたに贈るガイドを特集で掲載!
>ウタカゼ・ゼミではじめてテーブルトークRPGに触れ、あれよあれよとイベント等でゲームマスターを務めるまでになった著者の実体験に基づいた内容です!
なんか知らないところで僕がえらい持ち上げられてる。怖い。あと僕初めてTRPGに触れたのは厳密には中学生の時だったりするんだけどいいのかな。あれ商業のじゃないけど。確かに商業TRPGに触れたのはウタカゼゼミきっかけだからいいか。いいのか……?
打ち合わせの時に「えっ何でこんな持ち上げるんですか恥ずかしい」と言ったら「何言ってるんですか!こういうことはちゃんとアピールしないと!」と逆に言われました……そっかぁこれ長所かぁ……。
リアルで褒められられてない人間を褒めた上で持ち上げると挙動不審になるぞ! 今の僕がいい例だ!
ところで僕ここ1年以上全くウタカゼの活動してないけどウタカゼゼミって言っていいんだろうか。
僕本人ですら最近言わなくなってきたというのに。
すみません話がずれました。
記事内容は「TRPGとは」という所から始まりまして。
システムの紹介、必要な道具やGMやPLに向けたアドバイス……等がみっちり詰まっております。細かい一文とかにも気を配って書いてあります。
「みっちり」というのがどれぐらい詰まっているかといいますと、1ページごとに違う内容が書かれています。本来なら2ページ欲しいところも1ページに削りました。
見やすさを重視した記事となっていますので、文章みっちりで読みにくい……。と言うことはないはずです。たぶん。
ただ、別に「この記事を読まないとTRPGができない」とかそんな事はありません。
この記事ではいろいろ書きましたが、この記事でハードルの高さを感じる必要もまったくございません。
「最低限こうしてるといいんじゃないかな」「こういう道具を用意するとスムーズにできるよ」という、攻略本のような物です。
なくてもゲームに支障をきたすものではありません。
あると、ほんのちょこっと便利になるよ、という。
そういう感じのものを目指しました。
僕は。
あと実体験がちょっと多めです。「このあたりとか、実話ですよね(笑)」と編集さんには一発でバレました。
えぇはいボスの強さの調整が苦手なんですよこんちくしょう。僕の作るボスは2ターンキルされるかめっちゃ強くなるかの2択ですよふーんだ。
※そんな事ないのもあります。ちょっとだけ。
イラストも素敵なものが沢山並びました。
逢魔刻壱さま、神無せつなさま、夕霧さまにそれぞれ編集部の方が依頼していただいているのですが。
「どうですか?」ってラフを見せて頂いた時に「すごく素敵だと思います」としかコメントしなかったあたりに僕の語彙力の無さがバレるね☆
ただ本当に素敵だったんです。ラフを見せてもらった瞬間、僕の脳内ではビフォーアフターのBGMが流れていました。
\ナントイウコトデショウ‥…! あのイラスト指定からは、想像がつかないほどの素敵な仕上がり/
※編集部の方が修正加えた上で依頼しているからこそこんな呑気な感想が書けるのであって、良い子はマネしないでください。絶対に。
でも僕もラフから先見てないイラストがあるから早く見たい!
地元に並ぶのまだかなーまだかなー(_'ω')_
※自分の名前が出た雑誌は一冊は自分用として買って、後もし見本誌が来たら実家用のプレゼン用として使うので必要。
と言うことでね、その他にも色々すごい細かいこだわりとか、頑張って詰め込んだので。
宜しければお手に取っていただけると大変うれしいです。
あと感想が欲しいです(小声)。
---------------
さて。ライターとしてデビューしたときに頭の中で考えてた、
「何でもいいから本の表紙に名前を出す」
「ウタカゼ以外で原稿を書いて誌面で発表する」
がこれでどっちも達成されました。パチパチ
これからどうしましょうね。
ライターとしてやりたいことも割とやりきった感あるんですよね。
何かする意欲はあるのでご興味のある方は連絡ください。
プロフィールページから連絡先出してあります。
公式イベントからユーザー様のイベントまでGMやらイベントスタッフやらボードゲームのインストやらゲームのレビューやら、とにかくなんでもしております。
これまでの積み重ねの結果、「こいつに記事書かせても宣伝効果がある」というところからの原稿執筆につながっている一面があるので、やっぱり仕事は続けたいですね。
もしかしたらね、業界で僕しかできないこととか、あるかもしれないじゃないですか。
やっぱり、そういうこといろいろ考えたいじゃん?(※どうした)
未来はまったくの白紙ですけどこれからも何かはしますので応援よろしくお願いします。
蜂飼でした。
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